スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

#91 過去最低の告白シーン

 過去の思い出 
   このお話は過去のお話です。
   イタリアも起業も料理も関係のないお話です(^_-)
          (→若毛のヨミカタ




すこし前に紹介した僕の友達ヒライは、
中学三年になって級長(学級委員)になった。
※先生の目が節穴だから

そんな僕らのクラスでは、年頃な中学生なので“回し手紙”が流行った。
授業中に先生の目を盗んで、キレイに折ったノートの切れ端なんかをまわすんです。
「これ誰々にまわして」って言いながら、教室中をみんなまわしまくってる。
途中にちょっと難しい子がいたら、迂回路を通ったりなんかしながら。
だって中身はしょーもないことしか書いてないからね。

   nakaniwa2_320.jpg


ある時期ヒライの席の前には、カナコチャン(仮名)という子が座っていた。
カナコチャンは、今で言うコスプレとかが好きな控えめな感じの子で、
わりかし愛嬌のあるタイプだったので、僕はそこそこ普通の付き合い?をしていた。
そんなカナコチャンの事をヒライは、

ヒライ:「なー、あいつむかつくよなー。」

僕 :「ん?なんで?」

ヒライ:「あいつ何回注意しても、手紙まわすのやめへん。絶対やめさせる!」
お前が言うなよ。もっと悪い事さんざんしといて。
どうやらその回数が多すぎる事が許せないらしい。

それから毎日、手紙をまわそうとするたびに、「まわすな」「やめろ」
カナコチャンのま後ろの席から猛攻を繰り返す。
でも相手もさるもの、いつからか一瞥もせずまわしている。
それをさらに後ろの方から僕は、アホくさとおもいながらも見ていました。

(長い前置きでしたが、ここからがこいつのアホさが爆発します)


ヒライ:「俺もう決めた!直接びしっと言ってやる!どこだ?」
じゃあ今までは誰に言ってたんだよ。

僕:「お前と一緒の班だから、中庭の掃除だろ」

そういうと、ヒライは一目散に階段を下りていきました。
嫌な予感がしたので、様子を見に行こうと階段を下りていると、
くだんのカナコチャンがほとんど半泣きで伏せながら階段をかけ上がってくる。

もしかして!?


的中した。やっぱりヒライだった。でもなぜかこいつも落ち込んでいる。
彼女に注意しただけならなんでお前が落ち込む?

ヒライ:「俺さ~ 完全に間違ったみたい。」
そのうなだれっぷりがひどい。

ヒライ:「ちょっと2人だけで大事な話があるからって、あいつ呼び出してさ、
     人気のないところまでつれてったらさ、なんかあいつモジモジしてさ  
     なに~♥?とかきいてくるからさ、はっきり言ってやった。」


     「君の事 きらいなんやけど」って


ぎゃはははっはは!
もう笑えた。爆笑した。そんなシーンじゃないけど。
アホだ。そりゃその誘い方だったらふつー愛の告白だって思うだろ。
しかも、言った事は、“君の事きらい”って。
それは面と向かって言う事か?告白にはちがいないけどさ。
そもそも手紙の話は、手紙!


ヒライ:「なんか緊張してそれしか言ってない。
    言ったら走ってった。」

おおおーーーい!そりゃ泣くだろ!おまえが緊張してどうするバカ。

ヒライ:「お前だって言ってもいいって言ったろ?」
嫌いって言うなんてきいてねーぞ。人のせいにすんな。


その後、ヒライはカナコチャンのところへ行って、延々と謝罪するのでした。
謝って済む問題か?って思うでしょ。それがなんかさらっと済んじゃってね。
ただ、回し手紙どころか、カナコチャンについては一切なにも注意できなくなりました。
これが仲間で一番、非常識な男 ヒライ です。


そんな発想がバカなヒライは、高校生になって大事件を引き起こします。


               そんなヒライの現在の活躍はこちら


  人気ブログランキングへ こんな最低の告白は、あれっきりです。
  ←いつも応援ありがとうございます(^_-)
スポンサーサイト

tag : ヒライ ケイ 若気の至り 高校生 バカ ノンフィクション 思い出 告白 手紙

コメント

Secret

あっはっは!

majiro

Author:majiro

企画マン まじろー
(写真:右)
 このブログの執筆者
2009/2
 サラリーマン卒業!
2009/5
 フィレンツェでコック修行!
2009/9
 プーリアでコック修行!
2010/4
 ヨーロッパ旅行
 『世界の緑から』へ出発!
2010/5
  帰国。(東京→三重へ)

デザイナー  ユー
(写真:左)


暦の上で
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
いろんな本棚



まじろんちの樹
最新記事
- - 最新記事 -
たき火を囲みながら。
昔の思いで
検索してくれるらしい
オススメ作品
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

黒いもじゃもじゃ
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。