スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

#157 マドリッド。夏、きちゃったもんね?(24日目)

IMG_4056.jpg

4/27(火曜日)

うおぉっ! 夏か!!

というほどマドリッドは暑い。もうすぐ5月。もう夏。
昨日までイギリスの寒空で、革ジャン着ていたのが嘘みたい。


今までの国に比べて、このスペインやイタリアは南にあり、
地中海性気候の影響もあって夏が長い。日も長く、夜9時くらいまでは明るいため
とにかく陽気な国民性になったと思われる。

イタリア人を思い出させる、バカさ陽気さと喧噪がどこか懐かしい。
言葉がとても似ているのも、やっぱりなという感じ。
ちなみに真夏はもっと暑くなるので、今くらいが観光にはちょうどいい。

すぱいだーまん

あつくてダメらしい

マヨール広場。 
おっさんのスパイダーマン(大道芸)

いぬ

イヌもハアハア状態。バテ気味。

IMG_4048.jpg

とまあ、いきなりTシャツ一枚になって、夏のマドリッドへ繰り出す。
夏のヨーロッパの臭いは独特で、臭くもあるけど、どこかフィレンツェに来たばかり
の頃を思い出して懐かしい。もう一年が経つのかぁ。

むぜおそと

と、感傷に浸っている場合じゃなくて、まず昼ご飯。
この日は、朝の4:30にホテルを出たのでとても空腹。
 (格安飛行機は、早朝と深夜がさらに格安なため。)

ここは、Museo di Jamon(ムゼオ ディ ハモン:ハム博物館?)

スペインと言えばまずは生ハム!

ここはスタンディングで生ハムとパンを出すお店。
店内には生ハムがずらりと並び、所狭しとスペイン人がカウンターを埋め尽くす。
大人も子供もみんな、サッと食べてぷいっと出て行くところが小粋である。

むぜおはむ

日本の回転寿司のイスがないようなカウンターの作り。
この背後の壁には、大量の生ハムのかたまり(豚の足)がつり下げられている。
日本人にとってのマグロが、スペイン人にとっての生ハムなのである。

むぜお店内

スペインと言えば、ドングリを食べさせて育つイベリコ豚が有名。

「ハモン イベリコ」
直訳すると”イベリコ半島のハム”となるけど、普通は“イベリコ豚の生ハム”をさす。

牛肉のような赤身と細かいサシが特徴で、熟成期間が長く、数が少ないためとても高価。
豚の後ろ足を塩漬けにした後、水で洗い流し、気温が低く乾燥した所で
2~4年吊るして乾燥、熟成させる。

ちなみにただ「ハモン イベリコ」と書いてあれば、ドングリで育ってない豚が多いです。
ドングリだけで育った味も品質も優れた一級品は、

「ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ」
(Jamón ibérico de bellota。bellota=どんぐり)


と表示されているので、注意してくださいね。

とにかく、この生ハム、うまい!
イタリアのプロシュート(生ハム)よりも風味が強くて、僕はこっちのが好き。
こういうのが数百円で食べられるのが、現地ならではの特権 ヾ(´ε`*)ゝ

こうえん

さて、つづいては、マドリッドの目抜き通りグラン ビアの東にあるレティーロ公園

欧州には、街の中心に必ずと言っていいほど大きな公園があります。
フランスは遊歩道が中心の庭園で、イギリスは芝生がメインで樹が少なく、
ドイツはほとんど自然林で、そしてこのスペインはこれらの中間のような公園。

どんき1

そして、グランビアの西の端にあるのは、スペイン広場
この公園には、チュロスの屋台なども並んでいて、本場スペインでは
溶かしたチョコレートにディップして食べます。(夏は無理との判断で食べてません)

セルバンテスの有名な物語「ドンキホーテ」の像
ドンキホーテ、愛馬ロシナンテ、従者サンチョ パンサの像が並ぶ。

ちなみにこの小説は、年老いてからも夢や希望、正義を胸に遍歴の旅を続ける姿が
に意外とホロっとくる名作です。
また、世界54か国の著名な文学者100人の投票による
「史上最高の文学百選」で1位を獲得してます。1位て。

どんき2

すいません。大人げなく参加しました。


IMG_4093.jpg

夕方のマドリッド。その輪郭がロマンチックな街です。



はむ

そして夜は、このハモン セラーノでスタート!

「ハモン セラーノ」
お昼のハモン イベリコとは区別され、ピンク色の肉質と柔らかい食感が特徴。
手間のかかるドングリ飼育のイベリコ豚よりも安価なのも人気の秘密。

イタリアのプロシュート、中国の金華火腿と並んで世界三大ハムなのである。

パエリヤ

スペインのバレンシア地方の郷土料理と言えばパエリア!

浅くて取っ手のついたパエリア鍋で作られる米料理で、ここでは
エビ、鶏、いか、ムール貝、アサリ、パプリカ、豆が入っている。
サフラン以外の香辛料を入れず、塩だけなので素材の味が大切な素朴な料理なんです。

この黄色のもとがサフランなんですが、非常に高価なのもあり、
このお店では、おそらくColorante(コロランテ:着色料)と思われる。
風味がないためちょっとイマイチでした。しっかり調べていかないと!


というわけで、朝の4時から深夜まで歩き続けるマドリッドの初日も終了!


人気ブログランキングへ 疲れきってます。歩きながら寝そうでした。
 そろそろ旅の疲れがたまってきてる?!
スポンサーサイト

コメント

Secret

あっはっは!

majiro

Author:majiro

企画マン まじろー
(写真:右)
 このブログの執筆者
2009/2
 サラリーマン卒業!
2009/5
 フィレンツェでコック修行!
2009/9
 プーリアでコック修行!
2010/4
 ヨーロッパ旅行
 『世界の緑から』へ出発!
2010/5
  帰国。(東京→三重へ)

デザイナー  ユー
(写真:左)


暦の上で
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
いろんな本棚



まじろんちの樹
最新記事
- - 最新記事 -
たき火を囲みながら。
昔の思いで
検索してくれるらしい
オススメ作品
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

黒いもじゃもじゃ
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。