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#126 男子、壁を乗り越えるべし1

 過去の思い出 
   このお話は過去のお話です。
   イタリアも起業も料理も関係のないお話です(^_-)
          (→若毛のヨミカタ




 将来を恐れるものは失敗を恐れておのれの活動を制限する。
 しかし、失敗は成長に続く唯一の機会である。

 まじめな失敗は、なんら恥ではない。
 失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。


         (ヘンリー・フォード:1863-1947。フォード・モーター創業者。)


高校2年の頃のこと。
美術の時間、二日酔いでダウン中のキタイ先生のもと
紙で作った牌で麻雀をしていたような多感な頃。

たいてい1時間目には、机に立てた教科書の裏で焼きそばを食べていて
バレていないだろうと思ってるのは自分だけだったあの頃。

そんな頃の淡い思いでの1つに、修学旅行という記憶に残る珍妙な旅がありました。
          usagi.gif

僕:「うおお!なんで、なんで壁に足が!」

修学旅行、行き先は九州長崎。
2日目くらいだったか、はっきりしないけどホテルに着いて、まだ数分。
部屋は四人部屋で、アックンは一緒だったか。
夜の食事まではまだ時間がある。みんな荷をほどき終わった頃合い。

とにかく、あがるテンションに任せて、


  壁に穴をあけてしまった。。。


ホテルのベッドの前にいる奴に、前回りジャンピングかかと落しを
食らわせようとしたところ、そいつがすんなりよけたために壁に右足がささっている。。

こりゃまずいなとおもったけど、一抹の不安が。
「丸坊主か。」とか「壁っていくらだ」とか「強制送還か」と。

僕:「気づくかな、これ?」

アックン:「うん。100%バレるな。穴がでかすぎる。」


無情な奴だな。
たしかに30センチくらいの穴だし、なんかお風呂のバスタブの裏が見える。
こんな世界をかいま見たのは、高校生には刺激が強すぎた。

そのうち、どこで聞きつけたのか、野次馬どもが集まってくる。ほっとけ。
さらに、

「このホテルの屋上って、長崎の夜景が一望できるらしいよ。いこーぜ!」
「○○が○○ちゃんに告白するらしいよ!いこうぜ!」


と、まあ高校生らしいイベントが!
ただ僕は、「ベッドメイキングのおばちゃん対策」に忙しい。
彼女達は必ず、いない時を見計らってやってくる。そのため、僕は壁の前に枕をおいて
穴を隠し、さらにそれにもたれて対決の時に備えた。


そしてほとんどの学生が屋上へ遊びにいき、もちろん部屋の奴らも行った。
誰もいない部屋にひとりぼっち。


  どうにか自然現象とかにはならんかな。


そう思った。

(つづく)

人気ブログランキングへ もしかしておそろしく高い請求書が届くのでは・・・。
 こりゃあどうなるものやら。
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コメント

Secret

No title

#125の記事に「うんうん、ほんまや~。」となり
今回の冒頭フォードの言葉に「うんうん!」と感動を覚え
その後の話に「うんうん・・・ん?!」ってなったやないかーい。
さてどうこのピンチを切り抜けるの?
次回が楽しみ^^

No title

これは当時高校生の僕には
意外といい教訓になった事件でした。

オチ?というか結果自体は特に
おもしろいわけではないんですけど
壁の穴くらいで気を揉んでもいかんな
というような教訓。。。

あっはっは!

majiro

Author:majiro

企画マン まじろー
(写真:右)
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2009/2
 サラリーマン卒業!
2009/5
 フィレンツェでコック修行!
2009/9
 プーリアでコック修行!
2010/4
 ヨーロッパ旅行
 『世界の緑から』へ出発!
2010/5
  帰国。(東京→三重へ)

デザイナー  ユー
(写真:左)


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