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#1 最初の決断  ~退職願を出す~

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「さぁて、会社でも辞めにいくか(笑)!!」



2008年12月4日

いつも通りの時間に起きて、東横線の満員電車に揺られ、
会社について、席に着いたらPCの電源を入れて、コーヒーをいれる。
最近ぐっと寒くなって、駅から歩くサラリーマンも心持ち足早だ。
全部がいつもどおりで、周りもそんな感じ。
でも僕の内心は、まっっったく落ち着かない。


今日は退職願を出す?

(当日の朝になってもまだ疑問形。)

国内大手メーカーであるキヤノ○ンに入社して以来、
複写機事業の生産現場→生産管理→生産計画/マーケティングに携わり、
4年がたとうとしていた僕は、今日がその日だと決めていた。
大学時代から起業する事が夢だったので、退職するのは前々から
決めていた事だけど、いざその当日となると正直躊躇してしまう。

「やっぱ明日だろ大安だし」とか
「今日は雨ふってるからやめとくか」とかが頭に浮かんでは消えてく中で、
「会社でも辞めにいくか」これがこの日一番の強がりだった。


これ出すと、もう二度と後戻りできないの?

夢ややりがいのために、人生をかけたいという想いは、もちろん
強かったけど実は、大手サラリーマン的生活を捨てるのは内心不安ばっかり。
金曜に飲みにいくのも、必ず休みの週末の予定も、趣味や自分の時間も
ゴールデンウィークも、ボーナスも、有休消化も、ずる休みも大好きでしたから。
そして、そんな生活を楽しめるようにもなっていた。

だからこそ数時間後に、退職願を出している自分が想像できなかった。
ゴールデンウィークとは一生のお別れなのか?と悩んでいた。

さらに、これまでお世話になってきた人たちに対して、
なんだか裏切るようなうしろめたさみたいなのを感じていた。
同僚、上司、仕事相手、後輩、先輩、同期、
みんないったいどんな風に思うんだろ??
辞めた後も、準備が完璧にできているわけではないのが、
さらに追い討ちをかける。

一歩を踏み出すのはとても怖い事のように思えた。

その後、上司に話をして退職願の提出は完了したが、
午後の仕事も落ち着かないまま終わり、
ふわふわした感じで会社を後にした。
決断を行動に移した実感はまだなかった。


          →次のお話「若毛のプログラム

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