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#41 アンズダンディズム

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お、美しい造形。
もしかしてアンズ切る才能あるんじゃない!?



見に来てくれた皆さん、いつもありがとうございます。
今日はいつものようにくだらない話をひとつ。

イタリアじゃあ、季節のものはの時期にしか出回らない。
果物や野菜なんかも、日本と違っていつでもは手に入らないんです。

そして、それは僕の狭いまな板の上にも影響し,なんとドルチェでつかっていた
アンズのメニューは、突然だけど今日でおしまいと聞かされました。
長い間、いや短いけど、最初に覚えたメニューだから君の事は忘れないなんて
感慨に耽っていた夜の営業中。ふと思い出しました。

幼なじみの結婚式のビデオレターを撮影しなけりゃな。

中学、高校、大学と同じように育ってきて、同じように大手メーカーに就職し、
第一線で働く親友のK。根っからの親友で恋の話も仕事の話もいっぱいしてきた。
そんなやつが結婚するので、こっちもイタリアからやれるだけの事はしなきゃあな

周りのみんなもそろそろ結婚する事が多く、結婚式に出た事も少なくない年頃。
28と言えば、戦国時代なら子どもが3人くらいいる頃だ。
ちまたではコンカツなんぞといい、結婚にも努力が必要だと言われている。


いいのか俺は、ここでアンズ切ってて!


こんなに28歳のトレンドと逆行していていいのか!
クローズZEROのころとは違うんだぞオレ!
目を覚ませ!いややっぱ覚まさないで!

もちろんアンズが悪いわけじゃない。職場に不満も無い。
特に結婚したい気持ちが強いわけでもないし、人並みだと思ってる。

ただ、なんちゅーか、ステータスは無職でイタリアでアンズ切ってる。
結婚するには大切な「生活の安定」をアンズのヘタと一緒にゴミ箱に捨ててしまった。



そもそもなんで俺は切ってるんだったけアンズ?


会社も辞めて、外国で修行している僕には、時差7時間の日本より
結婚の方が遠く感じる。。。

そして、28歳の僕は、アンズで言うとどの辺りなんだろう?
ひげもはえ、オールバックが似合い始め、すっかりダンディズム溢れる最近の俺。
もうすぐスーパーの棚から外されるのだろうか。

ドルチェメニューからもいなくなって、イチジクなんかに取って代わられるのか!
アンズとともに過ごしたこの夏を、僕はきっと忘れるまで忘れない。
日本では、旬に関係なくスーパーにはアンズがいつもある。
日本は、真冬のアンズにも優しいダンディズムに溢れている。

閉店後、1コ残ったアンズを捨てないで、こっそり冷凍庫に入れてやった。
凍らせたら旬なんて関係ないだろー。
現代科学なめんなアンズ。

あ、結婚おめでとう K。
心から嬉しく思います。



  人気ブログランキングへ 親友の結婚式に出る事ができず、がっかりするK、
   ほんとに来れないの?って何度も聞かれたのが胸に刺さる。
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tag : アンズ イタリア食材 結婚式 アンズの気持ち

#40 言葉の壁

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「あー くっそー!言ってる事がわかんねーよ!」


2009/7/28

働き始めて1週間ちょい経つ今日この頃。
同じ職場の日本人(誘ってくれた先輩)はヴァカンツァで3週ほどいないため
オール イタリア人の環境になった。調理場3人、ホール3人。

シェフのバルバラが、時間のあるときにいろんな言葉を教えてくれる。
道具の名前や動詞とか、僕はその度にメモを取ったりして勉強していた。
そうして少しずつではあるけど、仕事にもなれてきたのもあって、
なんとなく何を言っているのかがわかるようになった。

けれど、それも
「塩を入れてよく混ぜる」とか「あたためてから盛りつけて」
とか調理場でよく使うフレーズと、今まで使ってきた
「どこへ行きたい」「何がしたい」「わたしは何々と申します」
といったもので、まだまだ話せるにはほど遠い。

まかないは全員でテーブルを囲んで食べるのですが、その時の会話はもう
さっぱりといっていいほどわからない
1人ずつ、ゆっくりと、僕の理解を見ながら話してくれないと分からないのだ。
調理でも、いつもと違う事は理解できない

たとえば、
「魚が嫌いなお客さんだから、盛り合せのアンチョビを外して、
かわりにポルチーニ茸のスフォルマートを半分に切って出して」
とか言われると、「魚、アンチョビ、ポルチーニ」しかわからない。
調理場で忙しいときには、まずゆっくりなんて話してくれない。


指示が聞けない。いつもと違う指示はできない。
僕は、普通の事以外はできない人として扱われています。
言われた事と違う事をしてしまうと、あ~あまたわかってないって顔されますし、
この人に言ってもわからないといった会話が聞こえてきたりします。

完全に仕事できない人です。グス。くやしい。


  人気ブログランキングへ 普通の会話をしてるだけなのに
   疑心暗鬼にもなっちゃう。これはかなり堪えるよ。

tag : イタリア語 言葉の壁 厨房 イタリア人 料理修行 トスカーナ フィレンツェ

#39 Antipasto, Dolce 担当!

「うりゃぁぁぁ!仕事じゃー!!」


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2009/7/17 仕事 1日目

16:00ー25:00くらいがおおよその仕事時間。
19:30のオープン目指して、毎日仕込みをじゃんじゃんする。
定休日は日曜。

あらためてご紹介
「Pane e vino」
http://www.ristorantepaneevino.it/
料理の写真や、仕事仲間の写真など色々載ってます、
シェフはバルバラという女性シェフ。

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brandade.jpg  coniglio_spied.jpg
料理も奇麗なお皿が多い。そしておいしい。

そこで僕は、
Antipasto, Dolceの担当になりました!
(※前菜とデザート)

■Antipasto
Insalata composta con taglierini da crepes e acciughe leggermente marinate
 (イワシのマリネと細切りクレープのサラダ) €10
Polpettine fritte di baccalà, pappa al pomodoro, crema all’aglio dolce 
 (干しダラの団子とパッパアルポモドーロ にんにくクリームを添えて)€10
Crema bruciata al parmigiano, gocce di aceto balsamico
 (パルミジャーノの焼きクリーム バルサミコ酢を添えて)€10
Fiori di zucca fritti ripieni di mozzarella
 (モッツァレラを詰めた花ズッキーニの揚げ物)€10
Antipasto misto stile happy hour 
 (前菜盛り合わせ)€12

■Dolce
Il Cioccolato: fondant al cioccolato, spuma al caffè, €8
 (チョコレート、チョコフォンダンテ、エスプレッソスプーマ、クロカンテ)
Budino di yogurt con ciliegie al vino rosso € 7,00
 (ヨーグルトプリンに赤ワイン風味のサクランボを添えて)
Dolce variazione di mandorle: biancomangiare con 
mandorle tostate e caramello, lattaiolo alle mandorle,
sorbetto al latte di mandorla € 7.00
 (アーモンド盛り合せ:ビアンコマンジャーレの焼きアーモンドとカラメル、
  アーモンドのラッタイオーロ、アーモンドのシャーベット)
Torta sbriciolona (biscottata di farina di mais)
solo una scusa per bere € 7.00
 (ズブリッチョローナ:トウモロコシ粉とレーズンの焼き菓子)


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いよいよだ


Enoteca Pane E Vino
http://www.ristorantepaneevino.it/
Piazza di Castello, 3R FIRENZE
Tel/055.2476956
一人当たりの予算45ユーロ~(飲み物別)

  人気ブログランキングへ ほんとにフィレンツェで人気のエノテカ
   もともと仕事は好きだけど、とくに最近は仕事にいくのが楽しい。

tag : フィレンツェ トスカーナ イタリア料理 前菜 ドルチェ エノテカ

#38 スタンドアローン

独りの始まり

2009/7/16

この日より、これまで行動をともにしてきたユーと別行動になる。
ユーは、シエナの「il silene」というリストランテで住み込みでの修行が始まる
そして僕は、フィレンツェの「pane e vino」だ。
偶然にも明日から2人とも仕事が始まる。

駅まで荷物運びを手伝い、シエナ行きのバスを待つこと20分くらい。
特にこれといった会話も無く、お互いバスを待つ。

寂しいとかそういう気持ちが湧くわけでもなかったけど、
この広いヨーロッパで同じように戦ってるやつの存在には励まされる。

今、僕には仲間が2人いるけれども、もしかしたら事を始めるにあたって
仲間の存在というのは、一番大切で、一番難しいのかもしれない。
心底、信頼できる仲間ってそうはいないだろうな。
あまりに身近に当たり前にいたので、忘れがちだったかもしれない。

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特に理由もないけどバスがくる前に、僕らは別れた。


 「じゃあな」

 「ああ、じゃあな」




  人気ブログランキングへ ここ4ヶ月くらいは共同生活してきたから
   久々に単独行動になったな(・ε・)

tag : 別行動 イタリア生活 コック修行 フィレンツェ トスカーナ

#37 冷静なローマ

ローマ。

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2500年の歴史を誇るローマ。

 ROMAを逆につづるとAMOR、
    ラテン語で「愛」になるという洗練された街


今回は、一日でローマを巡るツアーの感覚で読み進めてください。
それでは、ローマ中央にあるテルミニ駅から始まって、
最初のスポット、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂からスタート!

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ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂。
中央の16本の円柱が弧を描くステキさ。
中央の像が本人。(ヴィットーリオ)
右が「祖国愛と勝利」、左が「労働の勝利」を表しています。
ちなみにこれは、立派すぎてわかりにくいですが、お墓です。
後ほど、上に昇ってみましょう。

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ローマで有名なロゼッタパン。ロゼッタストーンに似ているからだとか。

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ランチは、サラミやハムの盛り合わせに

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ローマが発祥の地、アマトリチャーナ。

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ランチの後は、ナヴォーナ広場。
ドラマ「バンビーノ」の最後のシーンはここ。
変な噴水。(ほんとはベルニーニの噴水など芸術性はとても高い)

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そしてコレがパンテオン神殿。ローマの全ての神に捧げられています。
天使の設計がなされた完全なローマ建築。
そして、ラファエロやヴィットーリオ2世のお墓もあります。
(あれ?さっきも2世の墓があったような)
ローマ時代のオリジナルの姿をもっともよく残しています。

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直径9メートルの天窓。実はこの採光には秘密が。

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このように彫刻を照らすのです。
太陽光なので時間によって照らされる彫刻が変わる!すごい!

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そしてコレが有名なミケランジェロの彫刻です。
何とも言えない優しい表情。

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あ、外にはこういう人もいます。
一緒に写真撮ると€5くらいは要求されます。
撮影後の決めゼリフは「これは仕事だよ。€5。」

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さて少し休憩で、カフェでゆっくりしましょう。
ここは、ラ・カーサ・デル・タッツァ・ドーロ(La casa del tazza d'Oro)
直訳すると「金カップの家」です。K1選手が装備するアレではありません。
金色のカップです。焙煎所が併設のためとてもうまい。
ちなみに立ち飲み席だけですので、ゆっくりはできません。

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マシンも特注?

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イタリアでカフェと言えば、当然エスプレッソ。

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さていよいよ、あのローマの休日で有名な「トレビの泉」です。

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おっと、横から見るだけでも既に人が多い事の方が気になります。

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暑い季節だけに目が涼しいです。
肩越しにコインを投げると、再びローマを訪れる事ができると言われていて
みなさん投げまくってます。初詣みたいです。
トレビとは三叉路のことで、噴水の前より3つの道が延びています。

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さてさすがに首都だけあって、チェントロへ行くとブランド街もあります。

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Jimmy Chooをはじめ、GUCCIやPRADA、LVなどほとんどの有名ブランドが
軒を連ねます。ディスプレイが日本とはひと味違うセンスで
見ているだけでも楽しいのではないでしょうか?

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ずいぶん歩きましたが、これがスペイン広場。
ローマの休日のとても有名なワンシーンに登場します。

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階段を上に昇って見下ろすと、階段前の「船の噴水」を中心に多くの人が休憩
この噴水の水を果敢に飲むと、下痢になれます。

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おもしろい食材もいっぱい。

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さて西に進み、サンタンジェロ城です。
この前の橋には天才ベルニーニの設計による天使像があります。

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ひとつひとつの天使像にそれぞれの微妙な表情の違いがあります。

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ポンテサンタンジェロ。

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ヴァチカン市国への入り口にあたるサンピエトロ広場です。
有名な博物館は右手の長蛇の列です。
この広場もベルニーニ設計のものです。圧巻。

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広場をぐるっとかこむ円柱の回廊。それぞれ3本の円柱からなる。

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業界の人たちももちろん通ります。

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実は、あるポイントから見ると、3本の柱が1本に重なって見えます。
そしてそれが全ての方角で!

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ハイスペック公衆電話。
声は漏れまくっているので、あまりプライバシーは無い様子。

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コロッセオ!
期限80年に作られ、今では床や観覧席は壊れてしまってます。
建築資材として大理石が持ち去られたとか。
昔の姿が見たい人は、映画「グラディエーター」でどうぞ。

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コロッセオの広場

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そして郊外へ行くと、カラカラ浴場。
世界最大のお風呂。当時の大江戸温泉物語のようなものです。
散歩場、体育室、礼拝堂、図書室なんかもあり当時の流行スポットでした。

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いまはもう壁しか残ってませんが

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近くにはたくさん昔の遺跡があります。

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疲れてきましたね。
真実の口です。サンタ マリア コスメディン教会にあります。
以外にも、普通の道ばたにあり僕は通り過ぎてしまいました。
さらに、ひとり1ショットずつ並んで、ベルトコンベア式に撮影できます。
手が抜けない!とかやってると係の人に、はやく撮れと怒られます。

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実は教会の中もステキです。

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最初のヴィットーリオエマヌエーレ2世記念堂の屋上部分に昇りました。
大理石の階段を嫌ってくらい上ると、その後はエレベーターで最上階です。
ローマが一望できます。

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ここから見ると、エマヌエーレさんの像が空を歩いているようです。

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遠くにコロッセオもみえます。これにてツアーはおしまいです。


さてツアーは、いかがだったでしょうか?
お互いにとても疲れましたね。
実際には、2日かけて、しかもそこそこ足早にまわるとだいたいのスポットを
まわれるでしょう。博物館や美術館へ行きたい人はさらに時間がいります。
ぼくらが足早に歩き回っているのを、全く意に介さないような冷静なローマ。
2500年の歴史はとても数日では足りません。
街全体からローマの空気を感じる、そんな雰囲気が漂うヨーロッパの街でした。


  人気ブログランキングへ 押してくれてるみなさん。
  ←いつも応援ありがとうございます(^_-)

tag : ローマ観光 ローマの休日 パンテオン カラカラ浴場 ロゼッタ アマトリチャーナ コロッセオ 真実の口 スペイン広場

#36 ナポリの夜

夜のナポリ。

危険です。外出しないでください。
でも、危険なだけに魅力的です。

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日も暮れかけてくると、街が色っぽくなります。
そしてスペイン地区周辺にあるトレド駅からケーブルカーに乗って高台へ。
そこから歩いてモンテサントを目指すと・・・

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なんとナポリが一望できます。
写真では伝えきれませんが、奈良の生駒山からの大阪夜景とは趣が違います。
ネオンや蛍光灯の無い夜景見た事あります?
これはナポリで必見の隠れスポット!!

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ちかくに小粋なカフェバールなんかもあります。

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周りには特に何もないのに、ここだけオシャレ。

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カフェやカクテルなども充実。
ナポリの夜には危険な魅力がいっぱいです(^_-)


  人気ブログランキングへ ナポリって危険なんだけど、
   なんていうかこう、色っぽい街なんだよなぁ。

tag : ナポリ ナポリの夜景

#35 青の洞窟 カプリ島

カプリ島。

青の洞窟と、カプレーゼで有名なあの島。
世界中からセレブたちが集まる事でも有名。
ここもナポリから船で1時間程度で行けます。
そしてカプリ島に着いたらさらに船に乗って、島一周遊覧ツアーに出ます。
青の洞窟(Grotta Azzurra)はツアーの半分くらいの所にあります。

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€13もするけど、行く価値はあり。早く乗り込むといい場所がとれる。

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カプリ島を後にして、いざ青の洞窟へ

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ここが青の洞窟入り口。以外と地味。
入り口が小さすぎるため出入りの際は船に寝転ぶ。
かなりの頭上注意!

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切符と税金?あわせて10,5ユーロという高め設定。
小舟に乗り換えて洞窟へ入っていくのだ。

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そんな受付も、実はボートの上(笑)

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いざ突入!(かなり頭上注意)
とても暗いけど、海面だけが青く光る!
天気が悪いとすぐ見れないし、海面が高い日も入れない。
青の洞窟に行くなら、あらかじめ今日は奇麗に見えるか確認が必要。
そしてボートは奥へ!
漕ぎ手のオヤジも歌いだす!


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日光が海面で反射して光るらしい。青いなぁ。。。

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光る海面に他のボートの影がなんともドラマチック。
ついにおよそ15隻くらいの全てのボートが洞窟内にインした!
そしてどの船にももれなく歌うイタリアオヤジ!

名曲「帰れソレントへ」が洞窟中にこだまする!
それも輪唱で!
イタリアオヤジ15重奏はヤバい!
もう何の歌かわからない!
本人たちはノリノリだ!

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そして洞窟から出てきました。入り口は小さいでしょ?

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近くに緑の洞窟ってのもある。こっちもオススメ。

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  人気ブログランキングへ 実はこの島にはブランドショップが並ぶ中心街があって、
  買い物もたのしめまーす。

tag : 青の洞窟 カプリ島 カプレーゼ 帰れソレントへ

#34 青すぎるアマルフィ

アマルフィ。

最近の同名映画で知った人も多いんじゃないだろうか。僕もそのひとり。
フィレンツェからナポリまでは実に5時間くらいかかる。
さらにそこから1.5時間くらい船に乗るとそこはアマルフィ。
天使が舞い降りたと言われるアマルフィ海岸へ着く前に、
目の前のレディから嘔吐物が舞い降りそうな船の揺れ。
見ているのがつらいので、もう吐いてお願い。
アマルフィは、そんな汚いやり取りも、すっきりするくらい

とにかく青い!

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海面を上から撮っただけなのに。

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セレブたちも自家用船でバカンツァ。

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海岸は断崖絶壁になってる。地元三重の熊野灘とは趣が違うようだ。
壁面の家の家賃はどのくらいなんだろう。
酔って帰ってきたら落ちるんじゃないだろうか。

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風の谷のナウシカみたいな谷間にある街アマルフィ。
いよいよ見えてきました。

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港に近づいて、船を泊めます。

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波打ち際のリストランテや、ホテル、リゾートらしくなってきてます。

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そしてここが、アマルフィ海岸。もちろん海水浴もできます。

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人が多すぎるだろ!
真夏の市民プールのようなアマルフィ。


ちなみに、ナポリへ帰るならバスと電車で帰る方が遅くまでいられます。
ただ、海岸線をバスで走るので、かなりの確率で乗り物酔いします。
僕も酔いで、全身からの発汗と吐き気に絶え続けた1時間のバス。
まったく外の景色を楽しむ余裕はありませんでした。

  人気ブログランキングへ ふらっふらになるくらい乗り物酔いした。
  しかも途中の細い道でバス同士が対抗できず1時間ロスした。
           さすがイタリア。

tag : アマルフィ 映画 ビーチ セレブ 観光地 海水浴

#33 危険なうまさ ナポリ

ナポリ。

生き馬の目を抜くこの街。
ハードボイルドな男たちで溢れる危険な街。
ある夫人が試着室で誘拐。ロレックスは腕ごと持っていかれるらしい。
なのに路上では€10のロレックスが大量販売セール中。
タクシーは4倍くらいは遠回りするのが普通。スリ多数発生。
などなど都市伝説のような本当のような危険な噂が絶えないこの街。
 (実際、女子の一人旅はオススメできません)

しかしピッツァはうまい!
かなり多くのピッツェリアが建ち並び、どの店でも美味いし、安い!
500円程度からあって相当に美味い!感動!
中でも美味かったのが、ここ

「ダ・ミケーレ(Da Michele)」
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外まで続く長い行列。130年続く老舗中の老舗。
ナポリ中央駅から徒歩で15分くらい。


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メニューは、このマルゲリータとマリナーラの2種類のみ。
価格はなんと€4! 600円しないのにこのサイズ。
釜の直火で焼くため、香ばしさが引き立つ。
さらにモッツァレラのジューシーさがたまらない。


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130年続くこのスタイルを今の頑固に守っている。
せっかくなので見学させてもらってきました。

"Da Michele"
Via casare sersale 1/7
tel 081-5539204
10:30-23:30
close Sunday


  人気ブログランキングへ 「ナポリいくの?金目の物は隠しなよ」
   ナポリの治安の悪さは有名。

tag : ナポリ ナポリ観光 ピッツァ 治安

#32 イタリア時間

「イタリア時間」

イタリアで過ごす華やかで洗練されたステキな時間の事を言う。

わけない。
待ち合わせの時間はあくまで目安。2時間くらい遅れてもOK。
さらに相手が来なかくても、なんだよこないのかーくらい。
電車も役所も手続きも配達も全てルーズ!
彼らのあまりにひどい時間感覚をイタリア時間と呼ぶ。



2009/7/3現在

2009/7/17 コック修行スタート決定!

いよいよイタリアでコックデビューだ!
と、この話をもらってからかなり時間が経っているのはなぜ?

それは、イタリアだから。
働く上で必要な書類を申請したり、サインや判子を用意したりと
ちょっとだけの手間なんですが、昨日の話と今日の話が違うのも、
忘れてたからまた明日来てとか、
翌日できると思ってたら「4日後になったよ、あはは・・・」 とか普通。
そんなこんなで待ち時間もできたので、無職の今のうちに観光に行きました。

ローマ、ナポリ、アマルフィ、ソレント
    詳しくは、次回に。


そして働くリストランテは、
エノテカ パーネ エ ビーノ(Enoteca Pane e Vino)
フィレンツェ市内のアルノ川沿いにあるエノテカで、30年続く名店。
イタリア版ミシュランガイドであるガンベロロッソでも高得点。
このお店で働けるなんて、ちょっと興奮する。


  人気ブログランキングへ お客様は神様です?
  ←ちがうよー。お客様は僕らと一緒、人間だもの。そんな感じ。


tag : イタリア生活 書類作成 コック 手続き 研修 ステージ イタリア人

あっはっは!

majiro

Author:majiro

企画マン まじろー
(写真:右)
 このブログの執筆者
2009/2
 サラリーマン卒業!
2009/5
 フィレンツェでコック修行!
2009/9
 プーリアでコック修行!
2010/4
 ヨーロッパ旅行
 『世界の緑から』へ出発!
2010/5
  帰国。(東京→三重へ)

デザイナー  ユー
(写真:左)


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