#181 料理写真を撮る。ちょっと過酷な裏話。

というわけで、ぼくらの企画書をつくるための料理写真撮影。
これは、ぼくらのやりたい料理をダイレクトに表現するものなので、
ふたりとも気合いはいってます。
しかもデザイナーがいるわけなので、手は抜けない!
■食材調達
まずは全部で20のメニューを選んで、食材をぜーんぶ調達しないといけません。
スーパーをまわる事、7店舗!
それでも揃わなければ、市場へ!
それでもだめなら、ネットで取り寄せ!
イタリア食材、そろえにくい!!(三重県だから?)

■食器さがし
その次が、料理のアートディレクション。(横文字にするとカッコいい)
光の当て方やイメージ。小物で出す雰囲気をいかようにしますか的な。
そして食器探しが大変。
これには瀬戸物で有名な愛知県の瀬戸市の、
食器が3000点もある業者さんへ行きました。
フードコーディネーターのヒトミもついてきて、3人でちょっとした遠足みたい。
(ヒトミは、現在名古屋のレストランで働いています。)
そして集めた食器が上の写真。
(実は机に乗りきらないのがこれと同じくらいあります。)

■料理と撮影
そしていよいよ撮影。
初日は、我が家の空いてる部屋を改造して仮設スタジオを作り、
料理の置き台や照明等の機材をセットし、1メニューだけの撮影をしました。
なんと照明は全部で4機!
作れるものは作っていく派なので、照明ももちろんオリジナル照明?!
そして残りの19品を2日で撮影するという強行スケジュールでした(笑)。
ちなみにユーは、1日あたり800枚程度を撮影していて(苦)、
途中で何度かこうつぶやいていました。
「くらい部屋でモニターとレンズを交互に見てると、
乗り物酔いみたいになるなぁ」
だそうです。

一人は、毎晩翌日の仕込みと買い物をして、日中は朝からひたすらキッチンで料理。
もう一人は、毎晩写真の編集や加工をして、日中はくらい部屋でひたすら撮影。
それぞれ別々にやってるんだけど、どこか一体感があって、とてもスムーズ。
この1年のイタリア遠征で、
いよいよ息が合ってきたんだなぁと実感しました(笑)。
→こちらへどうぞ。
#180 僕らのフルコース 裏話9

Parfait di arancia
オレンジのパルフェ
彩りのきれいなフルーティーなドルチェの登場です。
僕はというと、やっと夏らしいドルチェが!と思いました。
しかし、このドルチェは厳しかった。
撮影はすべて一発撮りのため、機材のスタンバイやスタイリングなどの前準備をして
さらに写真を何度も角度や設定を変えて取り直し、それをPCのモニターでチェックして
と最短でも30分はかかり、難しいものだと1時間近くかかったりします。
溶ける溶ける初夏の昼下がり。
ラストのメニューでしたが、最後が一番の激戦となりました。
さて、明日は、僕らの撮影風景をご紹介。
→こちらへどうぞ。
#179 僕らのフルコース 裏話8
今日はユーのドルチェです。

Crema catalana
クレマ カタラーナ
ちなみに僕ら二人は、一応担当が決まっているんです。
アンティパスト(前菜)、セコンド(肉/魚) →まじろ
プリモ(パスタ)、ドルチェ(デザート) →ユー
今回はユーが撮影で大変だったため、パスタも僕が作ってたんですけど
ドルチェは、作り置きができるため、ユーが作ってきていました。
本邦初公開の、ユーのドルチェです。(おおげさ?)

Fran di cioccolato
チョコレートのフラン
フランってスプーンをいれると、中身がとろっと半生でとろけてくるのがおいしい。
そーいえば、イタリアのある料理人が言っていました。
「レストランのドルチェは、お菓子屋さんではできない事をしないといけない。
焼きたてとか、凍っているとか、その場で食べるのが一番おいしいもの。
レストランでしか食べられないドルチェであることが大切なこと」と。
当たり前の事なのかもしれないけど、当時、ほぉぉぉぉぉー!なるほど!!
と思ったものでした。
料理の説明は、「じぶんち島のレストラン」をどうぞ。
→こちらへどうぞ。

Crema catalana
クレマ カタラーナ
ちなみに僕ら二人は、一応担当が決まっているんです。
アンティパスト(前菜)、セコンド(肉/魚) →まじろ
プリモ(パスタ)、ドルチェ(デザート) →ユー
今回はユーが撮影で大変だったため、パスタも僕が作ってたんですけど
ドルチェは、作り置きができるため、ユーが作ってきていました。
本邦初公開の、ユーのドルチェです。(おおげさ?)

Fran di cioccolato
チョコレートのフラン
フランってスプーンをいれると、中身がとろっと半生でとろけてくるのがおいしい。
そーいえば、イタリアのある料理人が言っていました。
「レストランのドルチェは、お菓子屋さんではできない事をしないといけない。
焼きたてとか、凍っているとか、その場で食べるのが一番おいしいもの。
レストランでしか食べられないドルチェであることが大切なこと」と。
当たり前の事なのかもしれないけど、当時、ほぉぉぉぉぉー!なるほど!!
と思ったものでした。
→こちらへどうぞ。
#178 僕らのフルコース 裏話7
それでは本日も、最近僕らが取り組んでいる料理紹介。

Carne affumicata [agnello]
子羊の薫製
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
薫製にハマっていた僕は、段ボール薫製やら土鍋薫製やらいろいろと挑戦し、
豚バラブロックを2週間かけてベーコンにしてみたりと
都会ではめずらしいスローライフなウィークエンドを過ごしていました。
ベランダで。
ところがやっぱり火事と間違われそうな煙の量のため、自主規制によって
薫製ブームは、そそくさと短命に終わっていったのでした。。。

Insalata di Arancia e finocchio
オレンジとフェンネルのサラダ
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
自分の部屋の緑化委員会会長だった僕は、室内に20を超える大小さまざまな
観葉植物を飼育していたものでした。
そしてある日、思ったのでした。
「ベランダもいけるか。」
そして40kgの土と少しの肥料を購入し、ベランダに敷き詰めちょっとした
ファーマーの気分になり、悦に入っていました。
しかし、マンションのワンルームのベランダのため、じかにまいた土たちは
雨のたびに隣家に流出しそうになり、つねに保護観察中となってしまいました。
いつしか僕は、農家ではなく土木作業員になってしまったため、
このブームもそそくさと去っていったのでした。
(かなりキレイに掃除しましたが、オススメしません。)

Champignon
マッシュルームのグリル
僕とユーが、ヨーロッパをまわっている時に、立ち寄ったスペインバルで教えてもらった
そんなレシピの1つを日本でもやってみたら、すごくおいしかったので採用。
もうずいぶん昔の事のようだけど、こういう形で旅の記憶が残っていることに
ちょっとした感動を覚えています。。。
「#158 スペインバルでタパスの夜 (25日目)」
http://wakage777.blog72.fc2.com/blog-entry-177.html
さて明日からドルチェ!
料理紹介も残すところ後2日!
料理の説明は、「じぶんち島のレストラン」をどうぞ。
→こちらへどうぞ。

Carne affumicata [agnello]
子羊の薫製
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
薫製にハマっていた僕は、段ボール薫製やら土鍋薫製やらいろいろと挑戦し、
豚バラブロックを2週間かけてベーコンにしてみたりと
都会ではめずらしいスローライフなウィークエンドを過ごしていました。
ベランダで。
ところがやっぱり火事と間違われそうな煙の量のため、自主規制によって
薫製ブームは、そそくさと短命に終わっていったのでした。。。

Insalata di Arancia e finocchio
オレンジとフェンネルのサラダ
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
自分の部屋の緑化委員会会長だった僕は、室内に20を超える大小さまざまな
観葉植物を飼育していたものでした。
そしてある日、思ったのでした。
「ベランダもいけるか。」
そして40kgの土と少しの肥料を購入し、ベランダに敷き詰めちょっとした
ファーマーの気分になり、悦に入っていました。
しかし、マンションのワンルームのベランダのため、じかにまいた土たちは
雨のたびに隣家に流出しそうになり、つねに保護観察中となってしまいました。
いつしか僕は、農家ではなく土木作業員になってしまったため、
このブームもそそくさと去っていったのでした。
(かなりキレイに掃除しましたが、オススメしません。)

Champignon
マッシュルームのグリル
僕とユーが、ヨーロッパをまわっている時に、立ち寄ったスペインバルで教えてもらった
そんなレシピの1つを日本でもやってみたら、すごくおいしかったので採用。
もうずいぶん昔の事のようだけど、こういう形で旅の記憶が残っていることに
ちょっとした感動を覚えています。。。
「#158 スペインバルでタパスの夜 (25日目)」
http://wakage777.blog72.fc2.com/blog-entry-177.html
さて明日からドルチェ!
料理紹介も残すところ後2日!
→こちらへどうぞ。
#177 僕らのフルコース 裏話6

Costoletto di Maialino con spinaci
子豚の骨付きステーキ ホウレンソウを添えて
豚は難しいんです。火を完全に通さないといけないので。
普通に焼いてしまうと、水分がぬけてパサパサにできあがってしまいます。
なので、きっちりとスジを切って、脂を取り除いて、
それからワインや香草ででマリネして一晩寝かしたりするし、
焼き方も、強火過ぎると水分が溢れ出してしまうし、
弱すぎでも水分が流出してしまう。
焼くってむずかしい。そして楽しい。

Acqua pazza
アクアパッツァ
この料理って、釣りに行った時に使える。
そう思いながら、最近は釣りに行けていない。
これって釣ったそばで作れるくらい簡単だから、今年の夏は海でこれやる事にします。
アサリのココットとかも海でやれるはず。ひそかに企み中。

Confit di anatra con pure di patate
鴨のコンフィ じゃがいものピューレを添えて
コンフィ。それは低温調理。
80度のガチョウ油脂のなかに鴨肉を入れて3時間。
ガスでやると、温度管理がつらい。つらすぎる。
オーブンなら温度設定しておけば、一応できるわけです。
ただ、もっとすごいのがあるらしい。
それを使えば、楽々につくれるらしい。
どこの家庭でもあるらしいそいつ。
炊飯器。
だそうです。80度まで上げておいて保温しておけばほぼ自動で完成するらしい。
一度お試しあれ。そして結果を教えてください。
→こちらへどうぞ。
#176 僕らのフルコース 裏話5

Spaghetti alla puttanesca
スパゲッティ プッタネスカ
この写真から、企画書に使う部分だけカットするため、若干被写体がちいさい。
しかしです、料理の写真を撮るっていうのは難しいもんなんですね〜。
ほうっておくとどんどん乾いておいしくなさそうになってくるんですよ。
特にパスタ。
みりんを塗ると、テカってジューシーな感じが持続するらしいけど、
試食も兼ねているため、ぬれないのです。。
だから時間との勝負。
おいしく食べるためには、はやく撮るのです。
これも「じぶんち島」の「レシピブログ」にレシピ掲載中。
ちょっと手間はかかるけど、あえて料理を楽しんでください。 →こちら

Brasato
豚のワイン煮
じつはこれ、ハーフボトル1本くらい使うんですけど、
どうにもこうにも日本で作ると高級料理になってしまう。。。
イタリアなら、ワインってコーラよりやすかったりするし、
同じ銘柄でも日本の半分以下で買えるから、家庭では500円くらいでも
すごくおいしいのが飲めるんですよ。
日本だと料理用ワインくらいしか買えない (:_;)

Dentice griglia con salsa basilico
真鯛のグリル バジルソースを添えて
焼くだけなので、すっごくシンプルなんですけども、
焼くというのはですね、とても奥が深いんです。。。
鉄、銅、ステンレス、アルミ、テフロン。どのフライパンを使うか?
予熱の程度、強火、中火、弱火。火加減はどうか?
理想のでき加減はどんなのか?
肉にしても魚にしても、ここが今一番たのしいポイントです。
料理がたのしくて仕方ないんです。
→こちらへどうぞ。
#175 僕らのフルコース 裏話4

Spaghetti alla bolognese
スパゲッティ ボロネーゼ
これもよくよく練習したパスタ。
挽肉を強火でガンガン焼いていくので、いつもキッチンが汚れる。。
中華鍋をつかうと、火の通りもよく、汚れも押さえられる。
とにかく、レトルトや日本風じゃない
これが本当のボロネーゼ!
実は「じぶんち島」の「レシピブログ」にレシピ掲載中。 →こちら

Orecchiette alla cima di rapa
チーマディラーパ のオレキエッテ
このオレキエッテッていうパスタはあまりなじみがないかもしれないけど
とにかく生パスタってうまいな〜って感じる一品。
うどんでも乾麺と生麺だとかなり違うでしょ?そんな具合なんです。
これも「じぶんち島」の「レシピブログ」に驚きのレシピ掲載中。 →こちら

Fettuccine alla salsa granchio
蟹のトマトクリームのフェットチーネ
ワタリガニが手に入ったらだいたいいつもやるパスタ。
なんかムーディーなパスタだといつも思う。
これも「じぶんち島」の「レシピブログ」にレシピ掲載中。
ちょっと手間はかかるけど、あえて料理を楽しんでください。 →こちら

Insalata normale
ごく普通のサラダ
イタリアでサラダっていうと、ドレッシングとかってあんまりなくて
塩、コショウ、赤ワインヴィネガー、EXVオリーブオイルであえるだけっていうのが
多かったけど、野菜自体の味が濃いからかなぁ?
→こちらへどうぞ。
#174 僕らのフルコース 裏話3

Cocotte di vongole alla spagnola
アサリのココット スペイン風
スペイン料理ってとにかくパプリカパウダー多いですよね。
けっこう作り方自体は、イタリアンと似ていて作りやすいんですよ。
すっごい簡単なわりに、だれもがおいしいっていうこのメニュー。
あ、レシピ知りたい人は連絡ください〜。

Baccafico siciliano
ベカフィーコ シチリア風
イワシがなんかへんな形に!
というのが第一印象でした。きっと超特殊技法だと思ったけども、
丸めるだけでした。。。
レモンの皮や、レーズン、イタリアンパセリやパルミジャーノの味が爽やかで
ぜんぜん臭くないのはちょっと驚き。さかな苦手のアックンが食べられた一品。
オーブンの予熱がめんどくさかったので、トースターにしてみたら
意外と問題なくいけました。
→こちらへどうぞ。
#173 僕らのフルコース 裏話2

Sformato di funghi con salsa di formaggio
キノコのスフォルマート ザバイオーネソース
この料理は、エンドウ豆だったりホウレンソウだったりといろんな野菜で
アレンジができる応用のきく料理なんです。
イタリアでは、なんといってもやっぱりポルチーニを使ったり、
カルドンチェッリを使ったりしてました。
向こうのキノコは味が強いから、日本ではどうしよっかなと迷っていた時、
すごいのみつけたんです。

↑エリンコ。
コ?
袋には、エリンコと。
エリンギよりもちょっとファンキーなのでこれにしました。
ソテーすると、エリンギそっくりで味が薄かったので、
マッシュルームとしめじで味を足すことに。がんばれエリンコ。

Scaloppa di fegato grasso d'oca
con pan brioche e mela zuccherata
フォアグラとブリオッシュ リンゴの砂糖煮をそえて
フォアグラ。三重県売ってない。(当たり前?)
とまあフォアグラはわかるんだけど、イタリアンってとにかく食材が揃いにくいし、
そろったとしても味が全然違うから、同じレシピで作ってもイタリアと全然ちがう。
とくに野菜。
それとは逆に、このキンカンのジャムのように日本にしかないもので
意外とうまくマッチしたりするのはおもしろいところかも。
→こちらへどうぞ。
#172 僕らのフルコース 裏話1

Insalata tiepida di gamberi all'a arancia
エビとアボガドのぬるいサラダ オレンジ風
これはプーリアで覚えた料理の1つ。
最初から最後まで強火でしっかりエビを焼き上げるのがポイント。
火が弱いと、水っぽくなるし、強すぎるとこげる。
フライパンも銅や鉄じゃなくてステンレス3層構造にしてみたりと
毎日のように試行錯誤していたのが懐かしいものです。
食材を焼くっていう事がどういうことなのかを勉強させられた思い出深い一皿。
どのフライパンを使うか、火加減はどのくらいか、どうなったら完成か、
焼くって奥が深い!って思ったものでした(^_-)

Crema bruciata
クレマ ブルッチャータ
僕は、日本にいる時は、スーパーで売ってるパルメザンチーズと
パルミジャーノレッジャーノは一緒のものかなんて思ってたんですが、
これをフィレンツェで食べた時、「全然違うやん」と思ったものでした(レベル低)。
フィレンツェの厨房でこれを仕込む時、パルミジャーノがよく余るんですけど
それをあのウーバとつまみ食いしてたのを思い出します。
→こちらへどうぞ。
#81 マフィン界のドン
「りんごと木の実の秋マフィン」
ある日の夕方、いつものように仕込みをしていたら、
シェフのテレーザが、ローマで一人暮らしを始めた息子に仕送りをすると。
へぇーさすがイタリア。家族愛がつよいなーなんて思っていたら、
僕に「マフィンを作って」と。
懐かしい母の味は、まじろ風味でいいのか。
ということで、なぜか僕が作る事になったのが、このマフィン。
強豪ひしめくマフィン界で、こんなにうまいのは実は初めて。
表面はクランブルのカリッカリで、中はしっとり!理想的なボディーライン!
ほんとーに一度作ってみて!すごいから。
■■■ マフィン(息子用) ■■■■■■■■
(リンゴと木の実:チョコとナッツ の2種類)
(仕込みに20分+30分焼く)

■収穫してくるもの
(13かっぷの材料)
(マフィンのきじ) (クランブル)
薄力粉 ・・・320g 木の実 ・・・30g
ベーキングパウダー・・・6g アーモンドとクルミを使った。
バター ・・・280g 薄力粉 ・・・50g
砂糖 ・・・280g 砂糖 ・・・50g
たまご ・・・2こ バター ・・・50g
リンゴ ・・・1/2こ クランブルってのはメロンパンの
表面みたいなサクサクしたアレのこと。
このひと手間で感動がうまれる!
■料理といふもの
■クランブル
①冷たいバターをフォークでバラバラに刻む。
②砂糖、薄力粉、木の実を入れ、
そぼろ状を目指して指でまぜていく。
この時まとまらないように気をつける。
③ラップして冷蔵庫へ。さいなら。

■マフィン
①リンゴは5mmのさいころ状に切っておく。
②バターは、レンジで柔らかくしておく。
(完全に溶かさない!)
③バターに砂糖を入れてハンドミキサーでしっかり混ぜて
とろっとクリーム状になればOK。
④そこにタマゴを入れて、さらによく混ぜる。
※泡立て器でもいいよ。
⑤薄力粉とBPをふるいにかけながら混ぜていく。
泡をつぶさないように切るようにサッと混ぜる。混ぜすぎないよーに。
⑥さらにリンゴをサッと混ぜて完成。

⑦紙やアルミのカップ半分に生地をいれる。 リンゴのかわりにチョコを
表面にクランブルをバラバラにしてのせてく。 入れたらチョコマフィン。
⑧170℃ 30分! 何も入れなきゃプレーン。
竹串を刺して生の生地がつかなければ完成!
冷めた方がカリッとしてうまい。
■ウデの見せ所

とにかくいっぱい作る。
冷凍しておいて、毎朝トースターで焼けば
一月くらいはおいしく食べられる。
しかも生地は共通で、具を変えれば
いろんなマフィンが作れる!
チョコバナナ、チーズ、カボチャ
栗、洋梨、サバ、パイナップルと
イマジネーションに任せて放り込む!
おもしろいもの放り込んだらコメント下さい
お客さんが来たら…。
こうやってお皿に飾ると
ただのマフィンも盛り上がる。
時計回りに右上から
オレンジとブルーベリー
リンゴのジャムとミント
ホワイトチョコとココナッツ
全部、手作りなのだ。
カフェは、苦みの強いのが合う。
カロシ トラジャとかいいかも。
おみやにはぜひマフィンを!
季節のマフィンはうれしいもんです。
焼き肉マフィンとかいけるかもしれん・・・
なんかおもしろいマフィンはないかな。
ある日の夕方、いつものように仕込みをしていたら、
シェフのテレーザが、ローマで一人暮らしを始めた息子に仕送りをすると。
へぇーさすがイタリア。家族愛がつよいなーなんて思っていたら、
僕に「マフィンを作って」と。
懐かしい母の味は、まじろ風味でいいのか。
ということで、なぜか僕が作る事になったのが、このマフィン。
強豪ひしめくマフィン界で、こんなにうまいのは実は初めて。
表面はクランブルのカリッカリで、中はしっとり!理想的なボディーライン!
ほんとーに一度作ってみて!すごいから。
■■■ マフィン(息子用) ■■■■■■■■
(リンゴと木の実:チョコとナッツ の2種類)
(仕込みに20分+30分焼く)

■収穫してくるもの
(13かっぷの材料)(マフィンのきじ) (クランブル)
薄力粉 ・・・320g 木の実 ・・・30g
ベーキングパウダー・・・6g アーモンドとクルミを使った。
バター ・・・280g 薄力粉 ・・・50g
たまご ・・・2こ バター ・・・50g
リンゴ ・・・1/2こ クランブルってのはメロンパンの
表面みたいなサクサクしたアレのこと。
このひと手間で感動がうまれる!
■料理といふもの

■クランブル①冷たいバターをフォークでバラバラに刻む。
②砂糖、薄力粉、木の実を入れ、
そぼろ状を目指して指でまぜていく。
この時まとまらないように気をつける。
③ラップして冷蔵庫へ。さいなら。

■マフィン
①リンゴは5mmのさいころ状に切っておく。
②バターは、レンジで柔らかくしておく。
(完全に溶かさない!)
③バターに砂糖を入れてハンドミキサーでしっかり混ぜて
とろっとクリーム状になればOK。
④そこにタマゴを入れて、さらによく混ぜる。
※泡立て器でもいいよ。
⑤薄力粉とBPをふるいにかけながら混ぜていく。
泡をつぶさないように切るようにサッと混ぜる。混ぜすぎないよーに。
⑥さらにリンゴをサッと混ぜて完成。
⑦紙やアルミのカップ半分に生地をいれる。 リンゴのかわりにチョコを
表面にクランブルをバラバラにしてのせてく。 入れたらチョコマフィン。
⑧170℃ 30分! 何も入れなきゃプレーン。
竹串を刺して生の生地がつかなければ完成!
冷めた方がカリッとしてうまい。
■ウデの見せ所


とにかくいっぱい作る。冷凍しておいて、毎朝トースターで焼けば
一月くらいはおいしく食べられる。
しかも生地は共通で、具を変えれば
いろんなマフィンが作れる!
チョコバナナ、チーズ、カボチャ
栗、洋梨、サバ、パイナップルと
イマジネーションに任せて放り込む!
おもしろいもの放り込んだらコメント下さい
お客さんが来たら…。こうやってお皿に飾ると
ただのマフィンも盛り上がる。
時計回りに右上から
オレンジとブルーベリー
リンゴのジャムとミント
ホワイトチョコとココナッツ
全部、手作りなのだ。
カフェは、苦みの強いのが合う。
カロシ トラジャとかいいかも。
おみやにはぜひマフィンを!
季節のマフィンはうれしいもんです。
なんかおもしろいマフィンはないかな。
#71 No1キャバ嬢 パン子
放っておくとすぐにすねる。
そのくせ手がかかってしょうがない。
手をかけすぎても嫌がられる。
天気や季節で気分がコロコロ変わる。
とかくいい女は手がかかると言われる。
まあそんなもんだと割り切れれば早いのだが、
なかなかそうも言えないのがこのくらいの年頃でよくある話だ。
それはそうと今のお店で僕は、パンも担当している。
同僚のユーが、ドルチェに専念したいと言い出した事で、
ある日から突然僕が担当する事になってしまった。おい。
それまで他人事のように思っていたから、晴天のヘキレキというやつです。
こいつとは付き合わないだろうって子と、いきなり付き合う事になったみたいな
そんな気持ちには特に似てないだろうと思います。

とにかく2、3日に一度はパンを5kgこねる。
パンの焼ける男。
響きはカッコいいし、なんか寡黙にコネル姿はどことなく憧れる。
機械を使ってやるんだけどこれがけっこう重労働。
これでまたジムに行かなくてもすむ。
魔女の宅急便のパン屋の旦那みたいに、
上半身だけでかくなっていくんじゃないか。心配だ。
僕の彼女のパン子。
彼女は放っておくとすぐ乾いたと言ってすねるし、
手をかけすぎると、うざいと言ってだれる。
待ち合わせの時間に遅れると、その日はもう口もきいてくれない。
ヘタに保湿してやるとすべすべになるけど、膨らまず
40℃くらいの温度が一番リラックするようだ。入浴か。
天気や季節でもころころと変わるので、わがままもいい加減にしろ。
と言ってみたけど、彼女はだんまりを決め込んでいる。
さらに、madore di pane(パンの母)と言って、前回のパン生地を
とっておいてそれを混ぜることで発酵を助けてやる。
娘だけじゃなくおかんともつきあわにゃいかん。
このおかん、ラップに包んでおいても、はみ出す。
勝手に発酵して、はみ出す。
僕の冷蔵庫が生地にまみれる。そしておかんの体臭が冷蔵庫中にひろがる。
ガチガチに固めておくと窒息死する(らしい)。
放置しすぎるといろいろ生える。
親子で手がかかる。

さらに親戚に、ブリオッシュやグリッシーニというクセのある娘が多く
僕は、家族ぐるみの付き合いをしているので、最近忙しい。
人気キャバクラ店のオーナーよろしく、
「今日もパニーニちゃん、元気〜?」
「ブリオッシュちゃんも久しぶりにご飯でもごちそうするよ〜」
「あ、おかあさん ご無沙汰してます。」
と軽いノリで定期的にみんなのご機嫌を取るのが日課だ。
手に職をつけるといいというけど
僕の手につくのはパンの生地ばかりだ。
→星付きレストランのふかふかパン。
レシピはこちら「じぶんち島のレストラン」
パン職人にはいい男が多いんじゃないか?
←いつも応援ありがとうございます(^_-)
そのくせ手がかかってしょうがない。
手をかけすぎても嫌がられる。
天気や季節で気分がコロコロ変わる。
とかくいい女は手がかかると言われる。
まあそんなもんだと割り切れれば早いのだが、
なかなかそうも言えないのがこのくらいの年頃でよくある話だ。
それはそうと今のお店で僕は、パンも担当している。
同僚のユーが、ドルチェに専念したいと言い出した事で、
ある日から突然僕が担当する事になってしまった。おい。
それまで他人事のように思っていたから、晴天のヘキレキというやつです。
こいつとは付き合わないだろうって子と、いきなり付き合う事になったみたいな
そんな気持ちには特に似てないだろうと思います。

とにかく2、3日に一度はパンを5kgこねる。
パンの焼ける男。
響きはカッコいいし、なんか寡黙にコネル姿はどことなく憧れる。
機械を使ってやるんだけどこれがけっこう重労働。
これでまたジムに行かなくてもすむ。
魔女の宅急便のパン屋の旦那みたいに、
上半身だけでかくなっていくんじゃないか。心配だ。
僕の彼女のパン子。
彼女は放っておくとすぐ乾いたと言ってすねるし、
手をかけすぎると、うざいと言ってだれる。
待ち合わせの時間に遅れると、その日はもう口もきいてくれない。
ヘタに保湿してやるとすべすべになるけど、膨らまず
40℃くらいの温度が一番リラックするようだ。入浴か。
天気や季節でもころころと変わるので、わがままもいい加減にしろ。
と言ってみたけど、彼女はだんまりを決め込んでいる。
さらに、madore di pane(パンの母)と言って、前回のパン生地を
とっておいてそれを混ぜることで発酵を助けてやる。
娘だけじゃなくおかんともつきあわにゃいかん。
このおかん、ラップに包んでおいても、はみ出す。
勝手に発酵して、はみ出す。
僕の冷蔵庫が生地にまみれる。そしておかんの体臭が冷蔵庫中にひろがる。
ガチガチに固めておくと窒息死する(らしい)。
放置しすぎるといろいろ生える。
親子で手がかかる。

さらに親戚に、ブリオッシュやグリッシーニというクセのある娘が多く
僕は、家族ぐるみの付き合いをしているので、最近忙しい。
人気キャバクラ店のオーナーよろしく、
「今日もパニーニちゃん、元気〜?」
「ブリオッシュちゃんも久しぶりにご飯でもごちそうするよ〜」
「あ、おかあさん ご無沙汰してます。」
と軽いノリで定期的にみんなのご機嫌を取るのが日課だ。
手に職をつけるといいというけど
僕の手につくのはパンの生地ばかりだ。
→星付きレストランのふかふかパン。
レシピはこちら「じぶんち島のレストラン」
←いつも応援ありがとうございます(^_-)
#66 アドリア海っあ GO!GO!
釣りに行くぞー!
アドリア海よ、待ってろよー!
というのも、今週は2連休♪
オーナーの息子が大学に行くために家探しに行くから臨時閉店。
イタリアではこういう一身上の都合での閉店はよくある。てきとー。
そして家の物置で釣ざお発見!こりゃあもういくっきゃない!
というわけで釣ざおを持って、ユーにたもを持たせていざ出陣!
海ってどっちだ?そういや近いってきいたけど道は聞いてないな。
歩き出して1kmくらいで道行くじいさんに道を聞くと
「この道ずっとまっすぐ。7kmくらいだから歩いて半日だな」
「そうか。7kmか。わかった。ありがとう。」
7kmかよ!無理だろそりゃ!
夜釣りになっちゃうよ!
そして8月しかバスは運行してないらしい。どおりで見た事なかった。
でもアドリア海が俺を待ってる。
とりあえずヒッチハイクするか(笑)
昔、ユーと2人で飯食いにいったついでにヒッチハイクして名古屋から
広島の宮島までヒッチハイクした事あるし、なんとかなるだろ(^_-)

何とかなった(笑)
昼休み中のジャンニ(初対面)が送ってくれた。
さすがヒッチハイク発祥の地ヨーロッパ。
ありがとうジャンニ。またいつか!
というわけでアドリア海到着!

きれーだなーアドリア海! 青いなー 海も空も。
いろんな事を忘れられるくらいキレーだなー。
あー 餌 忘れたなー。
・・・。
ユー、餌がねえよ!餌が!
釣り道具屋ってイタリア語でなんて言うんだ???
めんどくさいからカニでやろう。カニ。
遠くの方でカニを捕ってくれてるユー →
いざ、カニをつぶして作った「カニ団子X」で勝負!
特製「カニ団子エックス」は、即席手コネだけにすぐに水に溶ける。
そのためアドリア海とは一瞬の勝負。
釣れるのかアドリア海!
最近、いろんなそんなこんなで、
ダメもとでもじっくり待てるようになった俺は
釣り師としても成長してるはずだ!多分!
数時間に及ぶ激闘の末(ほとんどぼけーっとしてた)
ついにゲット!
25cmのヒメジ!
なんでこんなに赤いんだヒメジ!
さて帰るか!と思ったけど帰りもヒッチハイクだった。
さすがにそんなに都合良くいかねーだろ(笑)
うまくいった(笑)。
イタリア南部は治安も悪いし貧乏だけど
人は人情味が溢れるって本当だなー。
オヤジいいやつだなー。
でももうちょっと前見て運転してくれよ。
というわけで、いきようようと帰宅。
ゴキゲンなコックの俺たちはさっそく料理
やっぱり赤いなー。
日本のヒメジに比べるとでっけーな。
ウロコは手で取れるくらい身が柔らかい魚。
心配させんなよ!柔らかすぎるだろお前!
泳いでて間違って岩とかにぶつかったら
はがれちゃうじゃんかよ。
ジャングルにシルクのニットで行くみたいなもんだよ!
もっと堅いのつけとけよ。赤いんだから。

以前に教えてもらったサルデーニャ風の
アクアパッツァにしよう!
なんていってもめんどくさいから簡単なやつにしよう。
水だけで作れて、強火でガンガン焼くだけ!
今日もゴキゲンだな〜。
店でもらったワインも飲もう。
「ヒメジのアクアパッツァ
サルデーニャ風」
コックってたのしいなー。
つーか久しぶりに普通の休日を満喫したなー。
アドリア海よ、ありがとう。
全体的にテキトーだった僕たちを
見捨てないでくれてありがとう。
今回のアクアパッツァのレシピはこちら 「じぶんち島のレストラン」
アドリア海は最高!
←いつも応援ありがとうございます(^_-)
アドリア海よ、待ってろよー!
というのも、今週は2連休♪
オーナーの息子が大学に行くために家探しに行くから臨時閉店。
イタリアではこういう一身上の都合での閉店はよくある。てきとー。
そして家の物置で釣ざお発見!こりゃあもういくっきゃない!
というわけで釣ざおを持って、ユーにたもを持たせていざ出陣!
海ってどっちだ?そういや近いってきいたけど道は聞いてないな。
歩き出して1kmくらいで道行くじいさんに道を聞くと
「この道ずっとまっすぐ。7kmくらいだから歩いて半日だな」
「そうか。7kmか。わかった。ありがとう。」
7kmかよ!無理だろそりゃ!
夜釣りになっちゃうよ!
そして8月しかバスは運行してないらしい。どおりで見た事なかった。
でもアドリア海が俺を待ってる。
とりあえずヒッチハイクするか(笑)
昔、ユーと2人で飯食いにいったついでにヒッチハイクして名古屋から
広島の宮島までヒッチハイクした事あるし、なんとかなるだろ(^_-)

何とかなった(笑)
昼休み中のジャンニ(初対面)が送ってくれた。
さすがヒッチハイク発祥の地ヨーロッパ。
ありがとうジャンニ。またいつか!
というわけでアドリア海到着!

きれーだなーアドリア海! 青いなー 海も空も。
いろんな事を忘れられるくらいキレーだなー。
あー 餌 忘れたなー。
・・・。
ユー、餌がねえよ!餌が!
釣り道具屋ってイタリア語でなんて言うんだ???めんどくさいからカニでやろう。カニ。
遠くの方でカニを捕ってくれてるユー →
いざ、カニをつぶして作った「カニ団子X」で勝負!
特製「カニ団子エックス」は、即席手コネだけにすぐに水に溶ける。
そのためアドリア海とは一瞬の勝負。
釣れるのかアドリア海!最近、いろんなそんなこんなで、
ダメもとでもじっくり待てるようになった俺は
釣り師としても成長してるはずだ!多分!
数時間に及ぶ激闘の末(ほとんどぼけーっとしてた)
ついにゲット!
25cmのヒメジ!
なんでこんなに赤いんだヒメジ!
さて帰るか!と思ったけど帰りもヒッチハイクだった。
さすがにそんなに都合良くいかねーだろ(笑)
うまくいった(笑)。イタリア南部は治安も悪いし貧乏だけど
人は人情味が溢れるって本当だなー。
オヤジいいやつだなー。
でももうちょっと前見て運転してくれよ。
というわけで、いきようようと帰宅。
ゴキゲンなコックの俺たちはさっそく料理
やっぱり赤いなー。日本のヒメジに比べるとでっけーな。
ウロコは手で取れるくらい身が柔らかい魚。
心配させんなよ!柔らかすぎるだろお前!
泳いでて間違って岩とかにぶつかったら
はがれちゃうじゃんかよ。
ジャングルにシルクのニットで行くみたいなもんだよ!
もっと堅いのつけとけよ。赤いんだから。

以前に教えてもらったサルデーニャ風の
アクアパッツァにしよう!
なんていってもめんどくさいから簡単なやつにしよう。
水だけで作れて、強火でガンガン焼くだけ!
今日もゴキゲンだな〜。
店でもらったワインも飲もう。
「ヒメジのアクアパッツァ サルデーニャ風」
コックってたのしいなー。
つーか久しぶりに普通の休日を満喫したなー。
アドリア海よ、ありがとう。
全体的にテキトーだった僕たちを
見捨てないでくれてありがとう。
今回のアクアパッツァのレシピはこちら 「じぶんち島のレストラン」
←いつも応援ありがとうございます(^_-)




