2009年1月
#182 2C5赤ワイン事件。
過去の思い出 
このお話は過去のお話です。
イタリアも起業も料理も関係のないお話です(^_-)
(→若毛のヨミカタ)
もうすでに何度も登場しているが、僕の友人に飛来 ケイ(仮名)というのがいる。
その奇行に「そんなわけない」とか「おおげさだ」等とお便りをいただいていますが、
全て実話なのでしょうがないんです。
「き、君に興味がある。」
そう言って放課後に告白した女子に、気持ち悪がられて逃げられたこともある彼。
青春の1ページにもうすこしシャレた言葉はなかったのか。
つっこみだすときりがないけれど、とにかくコクのある人生を歩む、
偉大な僕の友人の1人。
(→飛来ケイとは?)

高校2年。 2月の寒い日の事。
僕らは、その翌年から始まる大学受験も特に気にせず、
平々凡々な日々を送っていました。
そしてその日は、僕らのヒロイン、リエボンバー(実名に近い仮名)の誕生日でした。
洋服屋の娘でファッションリーダー的なリエボンバー。
男女に関係なくさっぱりした性格で、明るくて元気、そして仲間思い。
そんな人気者の誕生日だから、クラスメイトの僕らで誕生日を祝うことになった。
その当時、一緒にランチしていた席の近いメンバーが5人。
リエボンバー、僕、そして他に男2人と、飛来ケイ。
前日。
いよいよ明日が誕生日で、それぞれがバースデープレゼントを用意して
お昼のランチの時にお祝いすることとなった。。。
ケイ:「今回は、まじめに祝おうと思う。」
嫌な予感がした。
誕生日からちょっとした不幸が始まります(笑)
#181 料理写真を撮る。ちょっと過酷な裏話。

というわけで、ぼくらの企画書をつくるための料理写真撮影。
これは、ぼくらのやりたい料理をダイレクトに表現するものなので、
ふたりとも気合いはいってます。
しかもデザイナーがいるわけなので、手は抜けない!
■食材調達
まずは全部で20のメニューを選んで、食材をぜーんぶ調達しないといけません。
スーパーをまわる事、7店舗!
それでも揃わなければ、市場へ!
それでもだめなら、ネットで取り寄せ!
イタリア食材、そろえにくい!!(三重県だから?)

■食器さがし
その次が、料理のアートディレクション。(横文字にするとカッコいい)
光の当て方やイメージ。小物で出す雰囲気をいかようにしますか的な。
そして食器探しが大変。
これには瀬戸物で有名な愛知県の瀬戸市の、
食器が3000点もある業者さんへ行きました。
フードコーディネーターのヒトミもついてきて、3人でちょっとした遠足みたい。
(ヒトミは、現在名古屋のレストランで働いています。)
そして集めた食器が上の写真。
(実は机に乗りきらないのがこれと同じくらいあります。)

■料理と撮影
そしていよいよ撮影。
初日は、我が家の空いてる部屋を改造して仮設スタジオを作り、
料理の置き台や照明等の機材をセットし、1メニューだけの撮影をしました。
なんと照明は全部で4機!
作れるものは作っていく派なので、照明ももちろんオリジナル照明?!
そして残りの19品を2日で撮影するという強行スケジュールでした(笑)。
ちなみにユーは、1日あたり800枚程度を撮影していて(苦)、
途中で何度かこうつぶやいていました。
「くらい部屋でモニターとレンズを交互に見てると、
乗り物酔いみたいになるなぁ」
だそうです。

一人は、毎晩翌日の仕込みと買い物をして、日中は朝からひたすらキッチンで料理。
もう一人は、毎晩写真の編集や加工をして、日中はくらい部屋でひたすら撮影。
それぞれ別々にやってるんだけど、どこか一体感があって、とてもスムーズ。
この1年のイタリア遠征で、
いよいよ息が合ってきたんだなぁと実感しました(笑)。
→こちらへどうぞ。
#180 僕らのフルコース 裏話9

Parfait di arancia
オレンジのパルフェ
彩りのきれいなフルーティーなドルチェの登場です。
僕はというと、やっと夏らしいドルチェが!と思いました。
しかし、このドルチェは厳しかった。
撮影はすべて一発撮りのため、機材のスタンバイやスタイリングなどの前準備をして
さらに写真を何度も角度や設定を変えて取り直し、それをPCのモニターでチェックして
と最短でも30分はかかり、難しいものだと1時間近くかかったりします。
溶ける溶ける初夏の昼下がり。
ラストのメニューでしたが、最後が一番の激戦となりました。
さて、明日は、僕らの撮影風景をご紹介。
→こちらへどうぞ。
#179 僕らのフルコース 裏話8
今日はユーのドルチェです。

Crema catalana
クレマ カタラーナ
ちなみに僕ら二人は、一応担当が決まっているんです。
アンティパスト(前菜)、セコンド(肉/魚) →まじろ
プリモ(パスタ)、ドルチェ(デザート) →ユー
今回はユーが撮影で大変だったため、パスタも僕が作ってたんですけど
ドルチェは、作り置きができるため、ユーが作ってきていました。
本邦初公開の、ユーのドルチェです。(おおげさ?)

Fran di cioccolato
チョコレートのフラン
フランってスプーンをいれると、中身がとろっと半生でとろけてくるのがおいしい。
そーいえば、イタリアのある料理人が言っていました。
「レストランのドルチェは、お菓子屋さんではできない事をしないといけない。
焼きたてとか、凍っているとか、その場で食べるのが一番おいしいもの。
レストランでしか食べられないドルチェであることが大切なこと」と。
当たり前の事なのかもしれないけど、当時、ほぉぉぉぉぉー!なるほど!!
と思ったものでした。
料理の説明は、「じぶんち島のレストラン」をどうぞ。
→こちらへどうぞ。

Crema catalana
クレマ カタラーナ
ちなみに僕ら二人は、一応担当が決まっているんです。
アンティパスト(前菜)、セコンド(肉/魚) →まじろ
プリモ(パスタ)、ドルチェ(デザート) →ユー
今回はユーが撮影で大変だったため、パスタも僕が作ってたんですけど
ドルチェは、作り置きができるため、ユーが作ってきていました。
本邦初公開の、ユーのドルチェです。(おおげさ?)

Fran di cioccolato
チョコレートのフラン
フランってスプーンをいれると、中身がとろっと半生でとろけてくるのがおいしい。
そーいえば、イタリアのある料理人が言っていました。
「レストランのドルチェは、お菓子屋さんではできない事をしないといけない。
焼きたてとか、凍っているとか、その場で食べるのが一番おいしいもの。
レストランでしか食べられないドルチェであることが大切なこと」と。
当たり前の事なのかもしれないけど、当時、ほぉぉぉぉぉー!なるほど!!
と思ったものでした。
→こちらへどうぞ。
#178 僕らのフルコース 裏話7
それでは本日も、最近僕らが取り組んでいる料理紹介。

Carne affumicata [agnello]
子羊の薫製
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
薫製にハマっていた僕は、段ボール薫製やら土鍋薫製やらいろいろと挑戦し、
豚バラブロックを2週間かけてベーコンにしてみたりと
都会ではめずらしいスローライフなウィークエンドを過ごしていました。
ベランダで。
ところがやっぱり火事と間違われそうな煙の量のため、自主規制によって
薫製ブームは、そそくさと短命に終わっていったのでした。。。

Insalata di Arancia e finocchio
オレンジとフェンネルのサラダ
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
自分の部屋の緑化委員会会長だった僕は、室内に20を超える大小さまざまな
観葉植物を飼育していたものでした。
そしてある日、思ったのでした。
「ベランダもいけるか。」
そして40kgの土と少しの肥料を購入し、ベランダに敷き詰めちょっとした
ファーマーの気分になり、悦に入っていました。
しかし、マンションのワンルームのベランダのため、じかにまいた土たちは
雨のたびに隣家に流出しそうになり、つねに保護観察中となってしまいました。
いつしか僕は、農家ではなく土木作業員になってしまったため、
このブームもそそくさと去っていったのでした。
(かなりキレイに掃除しましたが、オススメしません。)

Champignon
マッシュルームのグリル
僕とユーが、ヨーロッパをまわっている時に、立ち寄ったスペインバルで教えてもらった
そんなレシピの1つを日本でもやってみたら、すごくおいしかったので採用。
もうずいぶん昔の事のようだけど、こういう形で旅の記憶が残っていることに
ちょっとした感動を覚えています。。。
「#158 スペインバルでタパスの夜 (25日目)」
http://wakage777.blog72.fc2.com/blog-entry-177.html
さて明日からドルチェ!
料理紹介も残すところ後2日!
料理の説明は、「じぶんち島のレストラン」をどうぞ。
→こちらへどうぞ。

Carne affumicata [agnello]
子羊の薫製
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
薫製にハマっていた僕は、段ボール薫製やら土鍋薫製やらいろいろと挑戦し、
豚バラブロックを2週間かけてベーコンにしてみたりと
都会ではめずらしいスローライフなウィークエンドを過ごしていました。
ベランダで。
ところがやっぱり火事と間違われそうな煙の量のため、自主規制によって
薫製ブームは、そそくさと短命に終わっていったのでした。。。

Insalata di Arancia e finocchio
オレンジとフェンネルのサラダ
2年前。
サラリーマンで横浜のマンション暮らしだった頃。
自分の部屋の緑化委員会会長だった僕は、室内に20を超える大小さまざまな
観葉植物を飼育していたものでした。
そしてある日、思ったのでした。
「ベランダもいけるか。」
そして40kgの土と少しの肥料を購入し、ベランダに敷き詰めちょっとした
ファーマーの気分になり、悦に入っていました。
しかし、マンションのワンルームのベランダのため、じかにまいた土たちは
雨のたびに隣家に流出しそうになり、つねに保護観察中となってしまいました。
いつしか僕は、農家ではなく土木作業員になってしまったため、
このブームもそそくさと去っていったのでした。
(かなりキレイに掃除しましたが、オススメしません。)

Champignon
マッシュルームのグリル
僕とユーが、ヨーロッパをまわっている時に、立ち寄ったスペインバルで教えてもらった
そんなレシピの1つを日本でもやってみたら、すごくおいしかったので採用。
もうずいぶん昔の事のようだけど、こういう形で旅の記憶が残っていることに
ちょっとした感動を覚えています。。。
「#158 スペインバルでタパスの夜 (25日目)」
http://wakage777.blog72.fc2.com/blog-entry-177.html
さて明日からドルチェ!
料理紹介も残すところ後2日!
→こちらへどうぞ。
#177 僕らのフルコース 裏話6

Costoletto di Maialino con spinaci
子豚の骨付きステーキ ホウレンソウを添えて
豚は難しいんです。火を完全に通さないといけないので。
普通に焼いてしまうと、水分がぬけてパサパサにできあがってしまいます。
なので、きっちりとスジを切って、脂を取り除いて、
それからワインや香草ででマリネして一晩寝かしたりするし、
焼き方も、強火過ぎると水分が溢れ出してしまうし、
弱すぎでも水分が流出してしまう。
焼くってむずかしい。そして楽しい。

Acqua pazza
アクアパッツァ
この料理って、釣りに行った時に使える。
そう思いながら、最近は釣りに行けていない。
これって釣ったそばで作れるくらい簡単だから、今年の夏は海でこれやる事にします。
アサリのココットとかも海でやれるはず。ひそかに企み中。

Confit di anatra con pure di patate
鴨のコンフィ じゃがいものピューレを添えて
コンフィ。それは低温調理。
80度のガチョウ油脂のなかに鴨肉を入れて3時間。
ガスでやると、温度管理がつらい。つらすぎる。
オーブンなら温度設定しておけば、一応できるわけです。
ただ、もっとすごいのがあるらしい。
それを使えば、楽々につくれるらしい。
どこの家庭でもあるらしいそいつ。
炊飯器。
だそうです。80度まで上げておいて保温しておけばほぼ自動で完成するらしい。
一度お試しあれ。そして結果を教えてください。
→こちらへどうぞ。






